明日もこうして終わるんだね

楽しい事を探すブログ

ドラマで泣くとか馬鹿かよwwwww

20年ぐらい前にフジテレビで放送されていた「僕の生きる道」というドラマがありました。主人公は真面目に生きてきたにもかかわらず28歳と言う若さで難病を患い最後は死んで今うという物語です。こう書くと全く救いがない話になりますが、人は必ず死ぬのでその死ぬまでにどう生きるかと言う主題になっています。

 

ドラマを見ていた当時、新卒で入った会社で仕事に追われて大変な日々を追っていましたがこのドラマを見たときに人生は仕事だけじゃない、他にも大事なものがあるんだと気づかされました。仕事も大事ですが自分の人生がもっと大事だと。

 

何のために働くかと言うテーマはこのブログでも何度か書いてますが、大多数の人がお金、生活をする為だと思います。だから仕事は真面目にやりますが、仕事に忙殺されては人生の意味がありません。お金を稼ぐのが手段で人生を楽しむのが目的です。

 

僕の生きる道はエンディングソングが槇原敬之さん作曲の「世界に一つだけの花」でしてこのドラマから有名になりました。この歌も名曲でしてお勧めします。

 

なんで生きているんだろうとかどうして苦労しなきゃいけないんだろうとか考える人も多々いらっしゃるかと思いますが、仕事は金の為だと割り切って自分の人生を楽しむのが一番です。もちろん仕事が楽しいという人は問題ないと思いますが。

 

ドラマの中にこういうセリフがあります。

「僕に自分で死ぬ権利なんてない。僕は生きる。人生最後の日まで」。

 

楽しく生きましょう。