ラップやヒップホップはやはり本場アメリカと言いたいところですが日本でもアメリカに負けないラッパーがいます。私は日本3大ラッパーと呼んでるんですが以下の方々です。
No.3:Zeebra
No.2:後藤祐樹 From E.E.Jump
この3大ラッパーに勝てるのは本場アメリカのラッパーでもそうはいないでしょう。まずはNo.3のZeebraさんですが渋谷六本木にのめりこみカバンなら置きっぱなしてきた高校(慶応義塾高校)にとバカボンボンバリバリな最強のラッパーです。見ていて恥ずかしくないのかと思うんですがそう思わないのが流石慶応高校出身。勉強しすぎてホームラン級の馬鹿なのかと思いきや幼稚舎からと言う生粋の馬鹿。ラッパーたるものこれぐらいの気概が必要です。
No.2の後藤祐樹さんですがご存じ、モーニング娘のセンター事「私がゴマキ」の後藤真希さんの弟。E.E.Jumpと言うユニットでラップを歌ってました。最高の出来でしたね。彼が何故今芸能界にいないのかわからないくらい最高なライムでした。
トリを取るのはNo.1のM.C.Miyoko!ご存じ!騒音おばさんとして有名な彼女ですがラップのテクは日本一!「引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越ししばくぞ!」と言うリリックはオーディエンスの心を未だに引き留めて止まない。彼女こそ真のラッパー、ヒップホッパーなんです。
ラッパーの話なのでちょっとDisってしまいましたが流石ラッパー、Disられても何ともないぜ。ただM.C.Miyokoは本当に芸能界入りして欲しいなと思ったりしてます。