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【脳の】おやじギャグについての考察【退化】

知り合いの飲み屋でダジャレを連発してるんです。もちろん他のお客さんがいないときとかかなり顔なじみの人だけの時に限定されますが。酔っぱらってくると止まらないんですよね。誰かの発言した単語を黙って熟考してタイミングを見計らってここと言う時に言う。シーンと静まり返った店内(3坪ぐらいの狭い店)の主役はもちろんこの私、なぜなら私もダジャレ大魔王だからです(ヴェルダースオリジナルのCMから)。

 

そもそものおやじギャグとは何でしょうか。ギャグですから面白いはずなんですが何故かシーンと静まり返るもの、私はそう定義しています。例えばBarでツマミを頼むときに「夏だけにナッツを」とか。発言した後の氷点下ばりの静けさは感慨深いものです。

 

知り合いの飲み屋では私がおやじギャグを言うたびにマスターが1アウトを取ります。3つダジャレを言うと3アウトで出禁です。行くたびに出禁になってるんですがマスターもそのやり取りが好きじゃないかなと勝手に思っていて、これもコミュニケーションの一つなんだろうなと感じています。

 

さて今日の日記のタイトルですがネットで検索するとおやじギャグというのは前頭葉の退化ではないかと言われています。詳しくはわかりませんがおやじギャグを言う事を我慢できなくなるそうです。

 

爆笑を取れれば一番良いんですが素人には中々難しいですし酔っ払いのおっさんなら堂々とおやじギャグの一つも言えた方が男らしいと思いますよ、私だけそう思うんでしょうが。

 

そんなおやじギャグの日記でした。