Youtubeを見ているとネットフリックスのオリジナルドラマ「極悪女王」のCMがあまりに多く、かつ見てしまったらすごい面白そうなので即ネットフリックスに入り極悪女王をイッキ見してしまいました。大変おもしろいドラマだった。特にゆりやんレトリィバァの演技が素晴らしく見入ってしまう。
そんな極悪女王ですがダンプ松本さんのヒールレスラーとしての生涯を写した映画なんですが彼女に対して思うことはヒールという存在に対して実直に真面目にストレートに向き合ったことがすごい。ベビーフェイスという存在に対して悪という存在を日常生活にまで浸透させ全日本国民に嫌われる役を買って出たという。
これどっかで見たことあるなと思ったらレオナルドデカプリオとトムハンクスの「Catch me if you can」という映画でした。この映画は精巧な偽札を作るレオナルドデカプリオ演じる主人公が偽札作成を極めすぎて最後にゴニョゴニョになるという話なんですが極悪女王と同じで虚仮の一年岩をも通すという生涯をその役割に専念した故、世界最高のスペシャリストになったというストーリーなんですよ。ま詳しくは映画見れ。
ダンプ松本さんはヒールレスラーという役割を日本国民全員に嫌われるくらい一所懸命演じて、実際に日本一のヒールになりました。私も何かを極めたいと思ってますがどうせやるならとことん追い詰めたいと思います。まだまだ48歳、これからよ!