米映画「RENT」の有名な曲「Seasons of love」を聞いてて思ったんですが
1年をどう過ごすか、どう生きていくかって言うのは年を重ねるごとに大事になって
行くなと。
1年って525,600分だそうです。結構ある気がしますが1日があっという間に過ぎるのを
感じると少ないとも思えます。
1分1分を大事に生きることは大事なことだとは思います。
何かに一生懸命になってもいいし、何もしなくても良い。1分の使い方は自由です。
じゃぁ「愛」に生きるのはどうかな?とこの歌は提案しています。
「愛」の定義が難しく私は異性愛を思ってしまうのですがこの映画の主題は
「HIVとLGBT」なのでもっと広義な意味での「愛」を指していると思われます。
昔知ったのが欧米では「愛」とは家族愛とか友人愛とかそういう全てを含むとか。
「汝の隣人を愛せよ」なんてキリスト教でありますよね。
どうせ死ぬなら525,600分をどう使うか考えてみるのもいいのかなと思いました。
今は525,600分をまったりと過ごしていきたいと思っています。
川の流れのように緩やかにね。