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日本におけるサラリーマン

アスペなおじさんは今日も空気を読めない人間を生きてるんですがこんばんは。なかなか苦労しますね。それでもアスペなりにサラリーマンについて学んできたような気がします。学んだところで対応は出来てないんですけどね。そんなわけで今日は日本におけるサラリーマンについて語りたいと思います。

 

1.個なんていらんねん、集団に溶け込めや

「和を以て貴しとなす」と言う言葉を現代語に訳すとこうなります。個人の意見なんていらんのです。よく会議で「君発言してないね。」とか言われますが発言した所で無駄です。何を言ったかよりも誰が言ったかが大事なのでペイペイが何か発言しても意味が無いのです。会議では大人しく上の言ったことに従いましょうファック。

 

2.上がいう事はー 「ぜったーい!」

日本の企業は全ての起業でトップダウンです。たまに「弊社はボトムアップです」とか言うとんちき企業がありますが稟議書失くしてからそういうこと言えやボケーイ。

 

3.個性なんていらんねん(1とかぶりますが)

サラリーマンたるもの与えられた仕事に対してのアウトプットは全員同じじゃないと困ります。僕は優れた成果が出せます!とか思ってるボンクラはお前の仕事を振り返ってみるといいです。お前がいなくても同じ成果が出ますから。

 

4.40歳前後で出向します

取締役コースの人を除いて全員が40歳前後で出向します。理由はそれ以上給与を上げられないからです。50歳までじりじりと上がりますが50歳以降は横ばい。定年までにしっかりダウンしていきます。

 

5.1:9.9の原則

1分の天才が9.9割の無能の給与分を稼ぎます。お前は9.9割側です。

 

6.それでも家族を持てる

9.9割の無能だろうと会社に通いさえすれば給与が貰えるので

人生設計はできます。無能な自分を認められさえすればパラダイス。

 

そんなわけでこんなサラリーマンになりたいなと絶賛求職中なんですがどこか決まるといいなと思います。