故猪木寛治さんは本当に素晴らしい名言を残してくれました。そしてその猪木イズムは言葉として後世の人々、特に私の応援歌として継承されています。今日はその名言の１つ「馬鹿になれ」を自分なりの解釈で解説していこうと思います。
まずは全文。
馬鹿になれ。
とことん馬鹿になれ。
恥をかけ。
とことん恥をかけ。
かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる。
本当の自分が見えてくる。
本当の自分も笑ってた。
それくらい馬鹿になれ。
今私は起業しその事業の前哨戦である集客の為のポスティングをしています。まだ２５０枚しか配っていませんが反応率は０です。１万枚まいて１件反応が有れば言いと言うポスティングですがくじけそうになります。しかしポスティングをするという作業を馬鹿になるくらい続ければいつか必ず１件の相談に繋がると信じています。恥をかけ。周りにあいつの商売は高すぎるとかお客さんの事がわかってないとか言われてますが、言われるぐらい恥をかくことが大事です。恥をかきまくって見えてくる。馬鹿なことをやて恥をかいてそれで事業の本質が見えてくるんじゃないでしょうか。
漫画スラムダンクの名言で「諦めたらそこで終了だよ」も同じことを言ってると思います。馬鹿になって恥をかいて続ける事。これが成功への秘訣の気がします。
という訳で今日も朝からポスティングです。歩くの大変ですが健康にも良いのでｗ
今日の目標は２時間、いや３時間配ります！目指せ１，０００枚！
アントニオ猪木さんに合掌。
「やる前から負ける事考える馬鹿いるかよ！出てけコラ！」
