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その一足が道となり その一足が道となる

横浜市でやってる経営相談に行ったんですが一般的な事しか言われなくて失敬ドヒューンでした。よくよく考えたら私の会社は私しか何をどうするかわからないし何をどうするかを決めるのも私なんですよね。学校や会社では聞く人がいても起業と言う意味では私が歩いた道だけが私の会社の歴史になるんですよ。誰もわからない。私もわからない。だから一歩一歩やるしかないんでしょうね。

 

起業についてYoutubeとかネットで調べると全員違うやり方してるので困惑します。それぞれのオリジナルの方法を皆さんやってるんですね。だから私も自分のやり方を探さないといけません。

 

アントニオ猪木さんの名言「道」が思い浮かんできます。

 

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ 行けばわかるさ。

 

あー、今の私の心に沁みる名言です。

 

後、どういう展開でこういうことを言ったのかわからないんですが猪木さんと言えばこれも名言。

 

出る前から負ける事考える馬鹿がいるかよ 出てけこら!

 

なんかの試合前にアナウンサーに「負けたらどうするの」と言われて言っていたセリフです。そうなんですよ、試合に出る前に負ける事考えてどうするんだよと。

 

私はまだ前哨戦もやってない準備しかしてないのに仕事をする前に負けることを考えてしまっています。リスクヘッジと言う意味では良い事なんでしょうが気分が滅入ることもあるのです。だったら仕事をやる前に負けることを考えるのはやめようと思いました。私の道はまだ未知です。