人はなぜ生きて死んでいくのか誰もが考えることだと思いますが私もその一人で。
意味を求めることに意味が無いのかもしれないと最近気づいています。
それでも何を求めて生きているのか知りたいと思い、それならば哲学とか宗教が
そういうのに詳しいのではと考えある本を手に入れました。
それが「仏教思想のゼロポイント」と言う本です。
結論から言うと著者が頭良すぎて途中で読む気が無くなったんですが。
難しすぎて何言ってるかさっぱりわからない。東大脳とはこんなにもすごいのかと言う
感想でした。完読するには私の知識が無さすぎる。
「悟り」とは一意なものなのか多種多様なものなのかもわからないんですがどうなんでしょうね。
「悟り」たい人もいれば「悟り」たくない人もいるんでしょうか。全員が「悟り」たいんでしょうか。少なくとも「悟り」たい人がいるのは間違いない。
「悟った」結果何があるのか、それも不勉強でわからないんですがあらゆる苦しみから
解放されるとかなんですかね?それとも天国へ行けるとか?
そもそも天国って何なんですかね?
現世は自分が誰かよりも優位に立ちたいというマウンティング願望で一杯ですが、
天国には誰かと比べなくてもいいとかなんですかね。
そんな悟りたいような悟りたくないような日記を今日から書いていきます。