若い頃は血気盛んで出世欲旺盛でした。とにかくリーダーになりたくて
与えられた仕事を頑張っていたと思います、空回りでしたが。
そんな時は一向にリーダーになれず不満を言っていたもんです。
1つ前の日記で書きましたが今はリーダーっぽい仕事もしています。
とあるソフトウェアを会社に導入するプロジェクトで仕事のやり方に一石を投じます。
ただまぁ失敗しても特に問題はありません。それぐらいのレベルのプロジェクト。
今の会社では契約社員でして正社員を目指してはいるものの
そこそこ仕事があってそこそこ暇な位でいいかななんて思っていました。
正社員でも平でいいのでなれたらいいななんて思ってましたが
リーダーっぽいことをやるとは思いませんでした。
リーダーなんてやりたい人にやらせればいいと思うんですが最近はそんな人の方が
少ないみたいですね。やりたくない人の方が多いとか。給料の割に大変ですからね。
次の日記に跨ぎますが「何故人は成長しなければならないのか」と言うのは
昔から謎だったんですよね。今のままじゃダメなのか。
成長したい人、リーダーをやりたい人にやらせて、成長したくない人は
そのままの仕事をしていけばいいじゃないと思うんですが。
原因は給与テーブルと言う謎のジャパニーズシステムのせいでしょうか。
年齢と共に給与が上がるので同じ仕事はさせられない。常に成長させて
上の仕事をやらせないと元が取れないなんて考えてるんでしょうね、会社は。
ともかくやりたい人にやらせる方がいいんじゃないでしょうか。
お互いの思惑が一致するんですからね。