もう46回目の春なんですが何度春が来ても飽きませんね。これがずっと春だと飽きるんでしょうが春夏秋冬と季節は巡るのでなんともいい感じです。いや本当に暖かくなってきて過ごしやすいです。
季節の歌と言えば竹内まりやさんの「人生のとびら」という歌でしょうか。昔いた会社の送別会でとある人が歌っていたのですが歌詞がすごく素敵だなと思っていました。前に日記で書きましたが。
少し深い話になりますが人生に意味はないと思ってるんです。生まれて死んで。それだけ。ただその間を楽しい事や悲しい事を経験していく修行のような時間なのかなと思っています。でもこの歌の最後にこういう歌詞があります。
But I still believe it's worth living.
訳すと「でも私は人生に価値はあると信じてるの」という感じでしょうか。人生は一々頭に記憶されるような出来事が多いです。楽しい事も悲しいことも記憶されていき最後は何も残らないで死んでいくのに。それでも人生は何か価値があると信じてみたいというのはわかります。
さて日記の最後になりますがこの歌は90歳まで生きるのよって終わるんですよね。果たして私は何歳まで生きるんでしょうか。これもわからないから面白いのかもしれません。