恋心を伝えて恋人になりそれが日々の付き合いから愛に変わっていくのが恋愛だと思ってるんですが如何でしょうか。愛を伝える勇気は振られる恐怖を考えると中々できないものですがそれを乗り越えて愛は進んでいくのでしょう。ここでの愛は異性愛や同性愛を指してます。
昨日何食べたというドラマのトレイラーを見ていたんですがとても良くできてますね。見てみたいなと思わせる、まだ見てないけど。トレイラーなので切り抜きですが「俺だけ好きな人の事を他人に話せない」と言うのはとても悲しくて実際LGBTにはまだまだ理解が足りてないのかなと思います。
最近政治家秘書官が「ゲイの人間なんて気持ち悪くて付き合いたくない」と言って更迭されてました。政治家の秘書官になるぐらいだから昭和にできた人生のレールが当然当たり前だと思っていてそうやって行き来た自分の人生を否定されるようでLGBTの方たちを許せないんでしょうね。
私はどうかと言うと女性が好きです。ヘテロセクシャルですね。ただ一緒に飲んだり遊ぶんなら男性と一緒が良いです。気を使わなくていいし何でも話せる。これは私が気が許せる女性に出会ってないからかもしれないですが。
そんなわけで一人が好きです。偶に人恋しくなりますが行きつけの飲み屋に行けば話をしてくれる人もいる。それもまた楽しいわけです。そういう人を大事にしたいと思うのも一つの愛のカタチじゃないでしょうか。そういう人たちは他人ですけども友人ですし下手な家族よりも信頼できると思います。
性的思考を言うとアセクシャルとかノンセクシャルとか色々あるみたいですがいろんな愛のカタチがあっていいと思うんですけどね。ヘテロセクシャルの愛は平均的だとも思いますし永遠に変わらないでしょうよ。
