明日もこうして終わるんだね

楽しい事を探すブログ

起業はプラン通りに行くか

こんにちは、自称起業家(顧客0人)のへもげです。さて今日は起業について語ります。顧客0人の自称起業家が何を語れるんだよと言う訳ですが、信念さえ間違えなければ今後も同じ考えだと思います。

 

起業ってプラン通りに行くんですかね?というのが今日のお題。企業ではよく短期目標とか中長期目標とか決めてますけどあれってその通りに進んでるんですか?進んでるんだったらすごい経営才能があるんだなーって思ってますが、殆どの企業が目標に対して修正してますでしょう、知らんけど。いやそうだと思う(希望的観測)。今年は700億売り上げたんで来年は800億売ります!って意気込んだは良いけど横這いか下手したら下方修正なんてよくある話で。

 

それが悪いとか言うんじゃないんですよ。目標は大事。だけどそれに目を取られて目標達成だけが目的になってはいけないと思うんです。要は都度都度の修正を加えないとこの時代の流れに置いてかれますよと言うお話です。

 

ある八百屋で今年トマトが3個売れました。この調子で来年は4個売りますという目標を立てるのは大事です。しかし来年になってみたら冷夏でトマトがあまり取れませんでした。売る数も今年と同じ3個です。ならば目標を3個に変更して他で売り上げを立てる算段をしないといけません。できれば冷夏がわかる瞬間ぐらいの早い時期に。

 

起業も同じだと思うんですよ。トライ&エラーでやっていくしかない。だって自分の事業の正解は自分しかわからないんだから。

 

今日とある人に起業の話をしたら「ギャンブルみたいですね」と言われたんですよ。そらそうだ、確実に成功するなら誰もがやってるしそれはレッドオーシャンと言われる市場です。ある意味レッドオーシャンに飛び込んでいますがそれでも自分なりの会社、起業プランと言うのはその中でも生きてくる可能性は0ではありません。ギャンブルに乗るか乗らないか、乗らなかったらサラリーマンで人生終了、乗ったら成功かやり直しかです。成功かやり直しかなら乗るしかないでしょう。

 

さて熱く語っちゃいましたが今のところ起業のプランは一つしかありません。これが今後どういう道筋になるのか、私もわかりません。そもそも資産家の息子とかそういうのを除いた0からの出発の成功者が最初からこのプランは必ず成功すると言ってそのまま進んだのか疑問です。確実にプラン修正しながら成功したはずです。

 

「それはもう他の会社がやってるよ」とか「それはもう練られたアイデアだね」とか言う言い訳をしないで私は前に進みます。