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神の視点

他人の障害ばかり気にしてもしょうがないので自分の障害であるASDについて書きます。Youtuberである早稲田メンタルクリニック精神科医益田先生の動画で初めて聞いたんですがASDって神の視点で世界を見ているそうです。神ってかっけーな。

 

定型発達(いわゆる普通の人)は基本的に人を見ているそうなんですよ。ASDは人も背景も一緒に見えるんですよ。レイヤーで言ったら定型発達は人が最前面にいるんですがASDは人も壁も建物も木も道路も空もなんでも同じレイヤーなんでしょうね。しょうねって言うか同じレイヤーだろ!と思うんですがそれはASDだからそう思っちゃうんでしょうか。

 

多分定型の人は他人を常に目で追っていて注意してるんでしょう。動物の本能的に正しいと思います。他人が攻撃してくるかもしれないという危険予知的な意味で。ASDって危険予知が足りんのかなって自分で思いますね。

 

神の視点の詳しい話はこちらのサイトに書いてありましたのでご紹介しておきます。

(2ページ目)発達障害の特性、ビジネスでどう生きる? 「過剰集中」や天空から俯瞰する「神の視点」も | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)