明日もこうして終わるんだね

楽しい事を探すブログ

But I still believe it's worth living

ご機嫌な日記が連続してましたし特に嫌な事とか凹んだりすることも無いんですがふとアマプラのFODチャンネルに加入したもんでザ・ノンフィクションと言う番組を見ていたんですよ。前から好きだった番組だったんですがバックナンバーがあったのでね。特殊清掃人の結婚と言う回があったので見てみたんですが中々人生を考えさせられました。ストーリーを語るのは控えておきますが特殊清掃人の話なのでそういう現場が舞台になりますね。孤独死とか自殺とかそういうお話でした。

 

へもげさんは独り暮らしですので死んだら孤独死です。まぁ死んだら私には関係ないので特に深く思うところはありません。自殺をする気もありませんし。病死はしょうがないかなとも思ってますが。

 

自殺については一家言あります。世の中は不公平で苦痛や苦労もあります。私も今持病と共に生きいますし、それを理由に差別を受けます。それでも今日と言う日を過ぎ去れば新しい明日が来ると思って生きています。実際明日は来ます。楽しい日記を書こうと思っているのも辛い日々があるからこそです。なんで辛いのに生きていかなきゃいけないんだろうと考えることもありました。

 

少し医学的チックな話をしますが幸せだとか不幸せだとかってのは脳が決めるんですよ。あなたじゃない。脳内麻薬(セロトニンとかアドレナリンとか)の脳内での放出量で決まるんです。それが少ないと不幸だとか思う訳です。それを補うために麻薬に手を出す人がいるぐらいですが、自然に脳内麻薬を出す方法って結構ネットに出てます。あ、リアル麻薬はダメ絶対。

 

わかりやすいのは生活リズムを整える事。早寝早起きですね。それで早起きして朝日を十分に浴びる事。グーグル先生によると朝10分朝日を浴びるだけでも違うそうです。これは私の自論ですが3食食べ快便し昼間十分に疲れ夜にゆっくり41度程度のお風呂に入り22時には寝る。朝は6時には起きる。それだけでも幸せを感じる脳内麻薬は出ていると思います。

 

そして何より大事なのは脳内麻薬が出ているという事を実感するようにすること。わかりやすいのはオーガズムの時に脳内麻薬は出ますがその感覚を普段の生活で感じてください。ジョギングとかで30分ぐらい走ると前頭葉がぼーっとしてきて感覚がわかりやすいです。ウォーキングでも同じ。だから朝のウォーキングってすごい大事。朝の太陽を浴びてもお風呂に入っても前頭葉がジンジンする感覚ってあると思いますがそれが脳内麻薬が出ている瞬間だと私は思ってます。

 

死ぬことは悪い事ではないですし人生の最後は誰もが死にます。だったら最後まで脳内麻薬出しまくって死んだ方が楽しそうじゃないですか?頑張れ!とか生きろ!とか無駄に言うよりも脳内麻薬もっと出していこうぜ!そのための努力はしようぜ!ってのが私の自殺したい人へ向けたエールです。早起きだけでも人生変わるぜ?早起きして眠たかったら2度寝すればいいぜ?習慣は歩いてこないだから毎日やっていこうぜ?