先日の日記で県民割がどうのこうの書いたんですがその後じゃらんのサイトを見たら全国旅行支援がどうたらこうたらと書いてました。いやおじさん全く凡ミス。知らなかったですよ。
さて今回の全国旅行支援ですが以下の通りです。
・交通費付き宿泊の場合最大8,000円の補助。宿泊のみの場合は最大5,000円の補助。補助率は出費×４０％分。
・クーポン券は平日利用で3,000円補助、週末祝前日は1,000円補助。週末とは土日祝日をまたぐ宿泊。
いや来ましたね。これだよこれ待っていたのは。ちなみに全国旅行支援発表前の後から割引を行うかどうかは現在検討中で来週にも発表があるとのこと。ソースはネット。
私が年末に旅行しようとしてた旅館は30,000円の宿泊費で平日泊ですから5,000円引きの25,000円かつ3,000円のクーポン付、これはでかい。浮いたお金で旅行先のスナック行っちゃうぞ！
年末に旅行に行こうと某旅館予約サイトで予約してみたんです。それが１週間前。今日そのサイトの予約した某旅館を見てみたら１０月１日まで予約可能になっていてその後は予約が不可能になっていました。これは一体どういう事なのかと思って考えてみたのですがどう考えても県民割が延長される裏情報があるんじゃないかと言う結論に至りました。あくまでも邪推ですが。
だってね、１０月１日まで予約できるって今の県民割の適用最終日なんですよ。じゃぁ１０月２日以降はどうやって予約するんですか？となれば県民割延長が発表された後になるはずなんですよ。知らんけど。
まぁそんな訳で今予約している宿はキープしつつ県民割が年末まで延長になるかまたはGotoトラベルが復活した場合にはそっちを使って再度予約してみようという魂胆です。どっちもメリット大きすぎるだろう。
とある友人をとある事で助けたときに彼は「人に助けられるなんて俺はなんて良い人なんだ」と言いました。最初何言ってるんだろうなと思ったんですがよく考えるとこういう意味でした。
１：彼は全ての人が他人に気遣う事はないという考えである
２：それでも自分を助けてくれる人がいる
３：それは自分が良い人だからだという理由に行きつく
これは革命的な考えです。よく「周りに助けられて」とか「私一人では何もできなかった」とか言う謙虚な人がいますけど、この考えは自分が如何に素晴らしいかを語っています。自分と言う人間は良い人だから皆が助けてくれるんだ、自分は助けられるに値する人間なんだと自信につながる考え方です。私はこういう考えをしていなかった。過信をするのは生き辛いでしょうが自信を持つのは良い事だと思います。こういう考え方は自信だと思います。彼は自信を持って生きているなと思いつつ、私もこういう考え方で生きていこうと思った次第です。
誰かに助けられるなんて俺はなんて良い人なんだろうなぁ。
Youtubeで動画を見ていたらお勧めにニュース特集が出てきました。興味本位で数本見てみたんですが中々自分が知らないニュースがあるなと考えさせられました。まずはこちらのニュース。
色素性乾皮症と言う病気の子で太陽の光に当たると皮膚がやけどしてしまいます。なので太陽を避け日が落ちてから行動を起こさないといけません。以前テレビのニュースで見たことがありました。
コロナ過で人や社会との繋がりを持てず自殺をしてしまう若者が増えているそうです。
最後はこちら。
赤ちゃんポストに預けられ１８歳になった方のお話です。
これを見て励ます気も落ち込む気も無いのですが私なりの意見を言うのであれば、多種多様な問題があるにも関わらず自分が見ようとしていなかったので無いものだと考えてるな俺は、と考えました。どうも私は自分は自分はっていう考え方になっているようです。
最初のニュース「色素性乾皮症」についてです。ご両親は大変悩まれており苦労されております。他人の私が言うのもあれですが、男の子は良いご両親の元に生まれられて幸せであり、今後重篤化する可能性が高いですがそれでも楽しい人生を過ごせるんじゃないかと感じました。と言うのも最後のニュース「赤ちゃんポスト」ではいろんな事情があるでしょうが男性は親に捨てられても優しい里親家族で幸せに過ごしているからです。２つのニュースで異なるのは男の子は２０歳前後が寿命となってしまう可能性があることです。若くして亡くなる可能性があるのですがもしそうなっても男の子は幸せに生きたと感じられると思います。だって自分の事を真剣に考えてくれるご両親に育てられたから。
幸せかどうかを決めるのは最後死ぬときだと思っています。人生はサインカーブの曲線のように幸不幸が上下します。死ぬときが幸せなら全部OKじゃないでしょうか。
ただ２つ目のニュースの自殺は可能であれば避けてほしい。どうせ人生は最後死ぬのだから今追い詰められてると思っても逃げる方法は沢山あります。私も新卒で入った会社がブラックで自殺しようと考えたこともありますが結局会社を辞めたことで今でも生きています。生きていれば良いことも沢山ある。
小さな幸せで良いんです。朝ごはんが美味しかったとか運動して汗をかいてから風呂に入ったら気持ちよかったとかコロナワクチン打ったら次の日熱３９度でてマジ笑えるんですけどとかなんでも良いんですよ。生活費に困っているなら役所や弁護士に相談してもいいし、仕事をするのが難しいならバイトでもパートでもで週２ー３日ぐらいからやってもいい。働けないなら国の制度で生きていけばいい。私は生活保護大賛成派ですよ。
最後になりますが見ないから見えないだけでいろんな事実が世の中にはあります。これからもニュースを見ることを続け常に現在の問題に気付いていきたいです。
最初に入った会社でうつ病を発症しひどい辞め方をしたのですがその頃に同僚だった友達をフェイスブックで見つけました。彼は変わらず同じ会社にいるようで頑張っているみたいです。他の同僚も課長職についている人がちらほらいてみんな人生を順調に歩んでいるなと考えさせられました。
私もそういう人生を送ってみたかったんですが如何せん病気がつきまといまして中々順調とは言えません。自分なりに頑張っているんですが結果はついてこない。もどかしいです。
とは言え人生のほんの一瞬でも彼らと同じ土俵に立てたことは誇りに思います。昔は頑張れば夢はかなうと思ってましたしその努力もしていました、才能はありませんでしたが。今は自分の人生をのんびり生きていきたいなと思っています。
昔の同僚に連絡してみるか悩んでいます。ひどい辞め方をしたので彼に無視されるかもしれないと思うと怖くてメッセージを送れません。でも心のどこかで「久しぶりじゃないか！」と喜んでくれるかもしれないとも思っています。
人生は一度きり、勇気を出して古い友人に連絡を取ってみるのも有りだと思いました。
ニュースを見てあーだこーだ言う人はいくらでも見かけるんですが私は特に何も感じません。ウクライナとロシアの戦争を見ても児童虐待のニュースを見ても対岸の火事状態です。全く感じないわけじゃないんですが戦争嫌だなーとか子供可哀そうだなーとかは思うんですがそれぐらいです。コロナワクチンに反対してる人を見てもそういう人もいるよなーと思いますし、捕鯨反対って言ってる人を見てもそういう人もいるよなーと言う感じです。
ニュースってどうしても他所の事ですしあんまりピンと来ないんですよね。周りの事だったら感情爆発で接するのにこの差は一体何でしょうか。自分に関係無いとどうでもいいんですよ多分。
なんかの歌に「飛行機が墜落しました 犠牲者に日本人はいませんでした」って歌詞があるんですがだからどうしたとしか思えない。その日本人が知り合いだったら大変だー！となるんですが知らん人だからどうでもいい。ぶっちゃけ知床の事故も可哀想だなとしか思えない。
冷たいんでしょうかねぇ、それともみんな同じ何でしょうかね。ニュース見て感情移入できるってすごいですね。ニュースってなんかフィクションみたいに感じてしまいます。実際に起きてるんですけどもね。今日はそんなニュース見て時事を知って何になるんだろうと言う話でした。知らなくていい話もあるしね。
通勤してると気づかないかもしれませんが朝って結構歩いてるんですよね。家から駅までとか駅から会社までとかなんだかんだで２０分ぐらい歩いてるんです。距離がある人はもっと歩いてると思うんですがこれって健康にすごく良いらしいですね。在宅勤務の人はほとんど歩かないんじゃないでしょうか。これは良くない。在宅勤務の人ほど散歩をした方が良いと思います。
朝散歩は体と心に良いらしいですよ。体を動かすことで運動不足を解消し、太陽の光を浴びる事で脳内物質のセロトニンやらが増えて気持ち良くなるそうです。また散歩した後のごはんって美味しいじゃないですか。ただ歩きすぎてお腹すきすぎると一杯食べてしまうので注意が必要です。
今日は短文ですが通勤を含む朝散歩って体と心にすごく良いんですよと言う日記でした。
