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対人力(コミュ力)

人間って本当に多種多様でして一人として同じ人はいないと思います。全員が違う考えをしていて自分と近い考えの人もいれば遠い考えの人もいる。

 

例えば対人力を偏差値にすれば当然偏差値高位の人がいれば低位の人もいます。偏差値50ぐらい、恐らく普通に人に接せられる人ってのがその辺でしょう。高偏差値の人は所謂コミュ力高い人になるんですね。当然偏差値高い人がいれば偏差値低い人もいる訳で、そういう人はコミュ障とか言われるわけですが私も対人力は低偏差値なので人生苦労しています。

 

大企業に入るとコミュ力はかなり保障されてるはずです。大企業に勤めていますが確かに回りの人はコミュ力が相当高いです。対人力=コミュ力=交渉術と言っても過言では無いでしょう。自分が努力するのは当然として相手を動かす技術に優れていると言える。私はそういう交渉術が苦手なので、良く言えば正直、悪く言えば愚直な行動をとってしまいます。それが良いか悪いかは状況によるのですが交渉術が高い人はケースバイケースで対応できるわけですね。

 

将棋の棋譜みたいなもんなんでしょうが相手の一歩、二歩先を読める行動をとれる人は羨ましいなと思います。なんか人間関係で苦労することが少なそうですし。

 

この辺は努力でどうにかなると言うよりかは性格とか育った環境とかあるんでしょう。コミュ力が低いからと言って絶望する必要も無くて、案外専門職なんてコミュ力低い人が集まってたりします。技術職とかね。

 

コミュ力高い人って羨ましいなと思いながら面倒くさい仕事も押し付けられてるのを見てそれはそれで大変だよなとも思います。コミュ力低い方が余計な仕事が増えなくていいのかなと思った日記でした。