自信というのは有った方が良くて何かを行動に移すための原動力になります。
自分を信じていなければ「多分ダメだ」とか「きっと失敗する」とか考えてしまい
結果そういう風になってしまいます。思いが結果になってしまう。
だからどんなに小さくても自信は有った方が良いと思います。
過信は時に良い結果を、時に悪い結果を生みます。
スペシャリストになるには過信が必要で絶対上手くいく、必ず成功するという考えが
諦めを断ち最終的に成功へとつなげるのは事実だと思います。
ただしこれは一部の特別な人たちの事。凡人が真似してはいけません。
時に自分の過失を認め一旦立ち止まり再スタートを切ることも必要になるはずです。
そうでないと悪い結果におちいってしまいます。
仕事で失敗するだけならそれはそれで経験になり良い事ですが、
人間関係ではいざこざの元となります。
最近「過信」している人に会社でも外でも会うことが有りました。
自信ではなくて過信。私も良く過信しますがそれ以上に過信していました。
結婚して子供がいる人ですら過信していてまるで「自分は神の加護に守られている」
とでも言いたそうでした。
私は他人の人生をどうこう言える立場では無いですし、する気も無いんですが
ちょっとつまづいた時、そういう人はとてももろく壊れていきます、私がそうだったように。
他人の心配する前に自分の心配をした方が良いのですが、袖すりあうも多少の縁で
少しでも過信から目が覚めてほしいなと思う次第です。
日記にして思いをここに留めておきます。