競争相手がいるって言うのは時に辛いかもしれませんが自分を成長させる為には必要なことだと思います。勉強大っ嫌いだった小学生時代から思えば中学校の頃に勉強に目覚めたのも同級生とのテストの点数競争からだったのですなぁ。中高とライバルを見つけては競い合っていたのを思い出しました。
今はあんまり競争心は無いのですよ。自分のペースでのんびりと残りの人生を生きていけたらいいなと思っています。競争って自分の能力を高められる反面すごい疲れるんですよね。疲れる生き方はもう結構と言う感じですが。
いろんな会社でいろんなイベントが行われてると思いますがウォーキング大会なんてのは良く目にしますね。一か月間で１日平均何歩歩いたか競う競技です。弊社でもそういう大会をやってまして参加しております。若手が作ったチームに参加してるんですが２年目の若者にライバル視されております。
彼は１㎞３分で走れるような強走者なんですがなんで私をライバル視してるのかわかりません。仕事的な位置では近しいところがあるんですが折角なんでライバル視を受けてたとうと思っています。齢４５歳で２０代と戦う時が来るとは。俺の屍を越えてゆけ！
本気で歩数で２０代と戦って勝てるわけないんですからここは大人の知恵を使うのも手かなと思います。プラレールを買ってきて２０mくらいの円を作ってそこに上下動するモーターを付けてスマホを付けて延々と走らせ続けておけ一日４万歩ぐらい行くだろ、とか卑怯な手を思いつくのはおっさんになったからでしょうか。
まぁ上で書いたように競争心があるのは良い事です。私もこれをきっかけにウォーキングを初めてダイエットに成功なんて上手く行ったら良いかもしれませんね。若者と交流するとこういうところでメリットがあるんですなぁ。
