水曜日のダウンタウンでおいでやすさんが閉所恐怖症でどうたらこうたらっていうニュースを見ました。実は私も閉所恐怖症だそうで。だそうでってのはこの前人間ドック受けたんですがその時に「聴力検査の箱に入るとめまいするんで開けてやってもらえますか」ってお願いしたら「あー閉所恐怖症ですねー」と言われて発覚した次第。
狭いところで動悸とか心拍数が上がったりするんじゃないんですよ。ただめまいが起きそうな気分になるだけ。すっごい気持ち悪くなるというか。これって閉所恐怖症なんですかね。閉所恐怖症なんだろうなぁ。中型車とか小型車もダメで運転すると気持ち悪くなるのでここ５年ぐらい運転しないようにしてます。流石にバスとかは免許が無いので運転はできませんが乗ることは可能ですし、タクシーも５ｋｍぐらいの中距離だったら乗れます。
部屋も６畳間とか４畳半とかなら大丈夫なんですがネットカフェの快活クラブとかの個室はちょっと気持ち悪くなる。入れないわけじゃないんですがねぇ。あ、でもカラオケボックスは大丈夫、ナニコレ。気持ちの問題？
今日のタイトルはご存じ高橋留美子御大の「うる星やつら」に出てくる面倒と言う男の子のセリフ。彼も閉所恐怖症で釣鐘に閉じ込められるとこういうセリフを吐くんですなぁ。普通釣鐘に閉じ込められないけどね。詳しくは読んでください。
と言うわけで部屋にいるよりも外にいたいなと思う閉所恐怖症者の日記でした。
